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7月:七夕月 甕覗(かめのぞき)

2012年7月1日

藍染めのごく薄く染めた青色


藍を染める時に、ほんのわずかな時間、藍甕に浸してすぐに引き上げてしまい、ちょっと中を覗いただけで引き上げてしまうことから「甕覗」と呼ばれています。

また、甕に張られた水に映り込んだ空のように淡い色、空を映す甕を人が覗き見たもの。という説もあり、江戸時代に生まれた遊び心のある色名です。

夏のひととき、清涼感を与えてくれます。
いろのなまえ

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