THE COVER NIPPON
心地よい風に、色濃く秋の気配を感じる時期になりました。

THE COVER NIPPONでは、石川県山中漆器の伝統工芸士・蒔絵師として幅活躍する針谷親子による「掌の中の宇宙展」を開催。また、 日々の食卓を豊かにする新企画も2つスタート。「和食器の愉しみ」では有田焼の源右衛門窯、「うるしごと」では岐阜県飛騨高山の飛騨春慶をご紹介。当店定番の「杉山製作所」からは、世界的デザイナーのセバスチャン・コンラン氏とコラボレーションしたシリーズをお届けします。そして、最後の週は、着物を存分にお愉しみいただけるイベントが充実。

10月のTHE COVER NIPPONも盛りだくさんです。行楽日和の秋、ぜひご来店下さい。
EVENT
THE COVER NIPPON
山中漆器 針谷蒔絵 掌の中の宇宙展
10/1(火)-31(木)
石川県山中漆器の伝統工芸士・蒔絵師として活躍する針谷親子。様々な素材との出会いによって、日々新しい漆の魅力を生み出しています。会期中は、それぞれの新作や、脈々と受け継がれた技の粋を込めた根付や茶道具から、現代のライフスタイルに合わせた酒器やジュエリーまで、様々な蒔絵が揃います。また金・土は、THE COVER NIPPONで各人による実演をご覧いただけます。ぜひご覧ください。
EVENT
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和食器の愉しみvol.1 源右衛門窯
10/1(火)-31(木)
和食器を上手に暮らしに取り入れてみたいけど、種類も多く、お手入れ方法や何から揃えていいのかわからない。と思っている方も多いはず。そこでTHE COVER NIPPONでは、そんな日本の財産である、日本で育まれ丁寧につくられた「和食器」の数々より、ひとつづつ特集し、改めて「和食器の愉しみ」をお伝えしていきます。第一回目は、有田焼を代表する窯元のひとつ、「源右衛門窯(げんえもんがま)」をご紹介します。
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うるしごと vol.1 飛騨春慶
 
うるし(漆)は、古くから日本で使われており、海外では「JAPAN」とも呼ばれ、日本を代表する伝統工芸品として知られています。お手入れが大変そうに見える漆器ですが、思いのほか取り扱いはそんなに難しくなく、いくつかの基本的なことさえ守れば、軽くて丈夫、保温性や抗菌性もあり、永く愛用いただける器です。
THE COVER NIPPONでは、信頼できる産地から確かな技術を背景に生まれてくる漆器を、季節や産地にあわせて皆様にひとつひとつご紹介していきます。
PRODUCTS
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鉄の町生まれのアイアン家具 杉山製作所
2019AW Kanji Collection
秋の気配を色濃く感じる今日この頃。これから迎える秋冬に向けて、インテリアも模様替えしませんか? 当店でも人気の「杉山製作所」より、今回は世界的なデザイナーのセバスチャン・コンラン氏とコラボレーションして生まれた「Kanji Collection」の商品をご紹介します。職人が一つ一つ育てた鉄の表情、味わいが楽しめる家具を、お楽しみください。
EVENT
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きものの愉しみ 神無月 袷きもの 風情を愉しむ
10/27(日)-31(木)
10月を迎え、単衣(ひとえ)から袷(あわせ)へと、衣替えの季節となりました。 袷の季節は特に長く、10月から冬を越して5月末まで楽しめます。そんな秋から始まる袷の季節に、華やかにお召しいただける「きものの愉しみ」をご紹介します。
発行 / THE COVER NIPPON
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